昨日は地元の地域ケア会議に参加させてもらいました。
うちは引っ越してきたばかりで、実績がないにもかかわらずお声掛けいただきありがたいです。
トライドは広域にサービス提供しているのですが、地域ケア会議も複数のケアプラで参加させていただきました。
感想としては、まだまだ一歩踏み込んだ内容ではないなと感じており、今後どこまで踏み込めるのか?どう具体的にしていくのか?
とても気になるところでした。
つまり、地域での問題は分かっていても、具体的にどうやって次のステップに移るのか?ここがポイントではないでしょうか?
今回の地域ケア会議、相当踏み込んでいましたね。
情報の有効活用というのは正にこのことではないでしょうか?
地域住民と一緒になってどうやって要介護高齢者を支えるのか?
具体的には書けませんが、本当に一歩も二歩も踏み込んでましたね。
前職のケアプラ主催の地域ケア会議ですが、包括・生活支援コーディネーターと久しぶりに会いましたが、皆さんやりますね(笑)
ちゃんとPDCA回してます。ステップアップした地域ケア会議で、とてもいい会議に参加させてもらいました。
前職の仲間だったスタッフと一緒に仕事ができるのは楽しいですね!
いい仲間と働いていたんだなと感じました^^
地域ケア会議でもお話ししましたが、うちは独立ケアマネなので、ケアマネとしてという視点もあるのですが、どちらかというと地域住民目線なんです。
これって不思議なもんです。
引っ越してきてまだ2ヶ月なのに(笑)
羽沢で営業していたころも、ケアマネ事業所という感覚ではなく一住民でした。事業を始めることで、ただ住んでいるよりもより地域に何か還元しなくてはという使命感のようなものです。
ケアマネとしての仕事はもちろんですが、地域住民としてできることがあるのでは?と考えています。
それくらい深堀した方が、本来の地域の中での役割があるのではないかと感じています。
うちは法人ですが、一住民です。住民としての役割を探していこうと思っています。
地域ケア会議お疲れ様でした。
参加して〝さて、どうしようかな〟という感想です。ケアマネが捉えてる利用者の歴史と地域が捉えてるそれがスケールが違うなと肌で感じました。ふれあい会までいくと凄いね。各地域でカラーや地域力も違うでしょうし、それを考えるとゾッとする。医療連携も色々あるけど地域連携もあるね。生活支援整備事業の第1層メンバーとして今回現場の状況が分かって本当に良かったです。