8月・9月にケアマネジャーが入社

ケアマネジャーが入社

9月からはケアマネ5名体制

8月に1名男性ケアマネが入社し、9月にも1名男性ケアマネが入社しました。

嬉しいですね。面接には来るものの、なかなかうまくいかない状況が続いておりました。

新規も多分3ヶ月近くストップしていたのではないでしょうか?

7月まではケアマネ3名で空きが3名程と、本当にぎりぎりまでやっていた気がします;^^10年以上ケアマネをやっていましたが、こんな状況は初めてです。何が起こるかわかりませんね。

8月に未経験の新人ケアマネが入社しました。2ヵ月本当に大変だったと思います。新しい仕事に新しい職場。本当にお疲れさまです^^

9月は経験者ケアマネが入社したことで、合計5名体制です。

3人のケアマネから引継ぎが始まっています。3人で10件づつ引き継げは、合計30件を引き継げます。その30件を2人に担当してもらえれば15件づつになるので、いい数字かなと感じます。

私は労務や経理等、雑務が多い為、もう少し多く引き継ぐ予定です。

まぁとにかく、人が3人 → 5人に増えたことで、新規の依頼が重なっても十分対応が可能かと思います。

今月もありがたいことに複数の新規依頼がありました。ありがたいですね。断らずに対応できるのも本当に嬉しいです。

新規依頼って、トライドに期待を持ってくれているのだと思います。それを断らずに対応できるというのは嬉しいことです。

引き継ぐ際に注意していること

事務所内の引継ぎはもちろんですが、トライドで上手くいかず他社のケアマネさんに引き継ぐ際も同様に考えています。

①ケアマネジメントはいつ引き継いでも、次のケアマネさんが困らないような事業者選定を行う。
②ここでは書けない内容もあるのですが、とにかく①を大事にしています。

今まで引き継いだケースは多いのですが、同じ居宅介護支援でも随分と色が違うなと感じます。驚くほどです。本当にこれでいいのだろうかと考えることもありますが、最初のケアマネ次第で、ケースの方向性は相当変わってくるように感じました。

以前私が講師を行った専門研修で、ある受講生から「ケアマネ次第で人の人生が変わる」言われました。正にその通り。ちょっと大げさかもしれないですが、私もそう思います。怖いですよね。

サービス提供エリアの再考

現在、サービス提供エリアは、西区、保土ヶ谷区、神奈川区、中区、南区全域です。とはいっても、当然全域からは来ないのが現状。もちろんエリア内なら遠くてもサービス提供します。

ケアマネが増えたことで、サービスエリアでも今まで回れていなかったエリアが結構あります。男性ケアマネが3人になるなんて思っていなかったので、少しアクティブに行動してもいいかなと感じています。

ただ、基本、著しい苦痛を感じてまでやろうとは思っておりません。従業員が疲弊するようなことはしたくないというのが本音です。しっかり引くべき線は引かないとまずいですね。

職員が増えるとできることが増える

職員が増えるとできることが増える

常勤ケアマネ5人、パート事務員2名の合計7名で仕事をしています。

事務員がいることで、電話対応や提供票のFAX、郵送のあて名書き、引継ぎ資料の入力、銀行、郵便局、買い物、パンフレット作成、事務所の掃除等、本当に助かるんです。事務員さんはチームには欠かせません。

そしてケアマネが増えたことで、各ケアマネが連休が取れたり、困った時でも助け合えます。ケアマネ変更もできます。何人もケアマネを変える方にも比較的対応できます。

人が増えれば異なる角度から物事を見ることができます。ある程度、利用者が増えたら、最終的にはケアマネ6人体制にすることが大きな目標です。

まずは5人で、足場を固める必要があります。

ケアマネがケアマネとして仕事を評価できる。そんな会社でありたいって思っています。