単独型(独立型)ケアマネ事務所-トライドケアマネジメントの活動ブログです。トライドケアマネジメントの考え方や活動内容をUPします!

ポケ問題はサービス事業所側は解消?ケアプー対応状況

ポケ問題はサービス事業所側は解消?ケアプー対応状況
目次[閉じる]

ようやくバージョンアップ!カイポケのバージョンアップが超嬉しい!

今までは完全に『時代の変化に』対応できなかった残念なソフト

介護業界の介護ソフトシェア業界第3位のカイポケ、低価格だけではなく、iPad一台無料やスマホ貸与、収納代行などで多くの介護事業者が利用している状況です。

参考URL:https://www.tricare.jp/knowledge/category4/category4_1/3834/

参考URL:https://pubpjt.mri.co.jp/pjt_related/roujinhoken/jql43u0000001228-att/R3_151_2_report.pdf#page=13

エス・エム・エスは、言葉を変えれば囲い込みを上手に行った介護ソフトベンダーであり、非常に賢い企業と言えます。

そんなエス・エム・エスが運営するカイポケですが、ケアプランデータ連携システム登場以降、確実に後れを取っている介護ソフトであることは間違いありません。少し前には「最新のデータ連携標準仕様に対応していない」等のことから、助成金の対象外ソフトにもなりましたし、きっと離脱する事業者もある程度いたと推測できます。

ケアプランデータ連携システムが登場するまでは、カイポケ連携等、業界の最先端介護ソフトのようなイメージでしたが、現在は時代の変化についてこれていない介護ソフトといっても間違いではないでしょう。

介護業界は一見働く人たちだけが後れているように見えますが、実は介護ソフトベンダーの思考の古さを露呈したものであり、介護業界は働く人だけではなく介護ソフトベンダーも合わせて後れているということが理解できるはずです。

そんなこんなもあり、ケアプランデータ連携システムに対応したものの、実にユーザビリティーの低い状況で、もはや突貫作業としか言えないような対応ぶりでした。

通称『ポケ問題』😵😵😵

一ソフトなので、こういったことがあっても不思議ではないのですが、残念なことにシェアが大きいことが問題となります。

行動の早い経営者は、カイポケから変更する介護事業者も出ていますが、やはり、簡単に介護ソフトを変更できない場合が多いと思われます。

トライドの介護ソフトは、『トリケアトプス』!

トライドが日々お世話になっているトリケアトプスは、とても優秀なソフトだと思っています。100%という訳ではないですが、シンプルで使いやすく、痒いところにも手が届くソフトだと思っています。最近のバージョンアップが本当にすごいんです。

クラウドと連携させると紙の削減等、業務効率化もだいぶ図れます。居宅介護支援はお勧めのソフトです。

ついにカイポケがCSVファイルの一括作成に対応(サービス事業者のみ)

そんなカイポケですが、今までデータ連携システムでCSVファイルを送ってくるサービス事業者さんは、一人づつしかCSVファイルを作成できませんでした。作成するの結構大変だったと思います。実は受け取る居宅介護支援側も大変でした💦💦

例えば、10人分をデータ連携システムで送ろうとすると、CSVファイルを一括作成できないので、一人づつ10回作成することになります。

サービス事業者から送られてきた、一人づつ作られたCSVファイルを取り込む居宅介護支援側は、10名まとめて取り込めればわずか数分ですが、一人づつ送られてきたCSVファイルを10回取り込む場合、ダウンロードを10回行い、ファイル展開を10回行い、CSVファイルを介護ソフトにドラッグ&ドロップを10回行います。そうなると、ざっくりですが、3~5倍の時間がかかります。

数分 → 15~30分だったりします。

カイポケはこの恐ろしいユーザビリティーの低さでしたが、

先日より、なんと、サービス事業者はCSVファイルの一括作成ができるようになったようです。

こんな感じです↓10月と11月を比較しました。10月は一人づつ送られてきていましたが、11月は一行にまとまっています。

当然のことが、すごい事です!遅いよっ!と言いところですが、

実績を受け取る側としては、一括で受け取りができることは嬉しいです😊送る側も相当楽になったでしょうね👏👏

エクセレント!

トライドの事務スタッフ一同みんなで喜んでいました😂

居宅介護支援はどうなのか?

知り合いの社長さんに連絡したところ、居宅介護支援側は、バージョンアップはされていないので相変わらずユーザビリティが低い状況のようです😵ガックシ!

残念。無念。エス・エム・エスさん、居宅介護支援も早々にバージョンアップしてください。

もうカイポケ連携ではなく、時代が変わったことを理解してバージョンアップを早急に行ってほしいです。

まとめ

全てクリアーという訳ではありませんが、カイポケユーザーのサービス事業所にとってはだいぶ前進しましたね。更には、そういったサービス事業者とケアプランデータ連携システムでデータ連携する居宅介護支援にとっても超前進です。

たった一つの介護ソフトでもシェアが大きければ、問題も大きくなるということを身をもって感じた2年間でした💦

R5.4/20にケアプランデータ連携システムが登場した時、カイポケは各ユーザーに使わないよう周知していましたが、変わらざるを得ない状況になったのでしょう。これからは変わらなければ生き残れないからでしょう。

介護ソフトは、介護業界で働く人たちにとって使い勝手のよいソフトであってほしいです。介護ソフトを選ぶ事業所側も何も考えずに選ぶようなことをしてはいけません。

介護情報基盤はR8~R10年に運用開始

参考URL:https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001510507.pdf

今後はケアプランデータ連携システムを通じ介護情報基盤にケアプラン情報を格納する必要があります。ソフト間での連携ではない時代が来るのです。どの事業所でも業務フローの変更が必要となります。ビジネスモデルが変わると考えた方が良いかもしれません。

介護DXにより、ビジネスモデルが変わるんです。

参考URL:https://www.kaigo-kiban-portal.jp/

ケアプランデータ連携システムと介護情報基盤は近い将来一体運用が決まっています。多くの情報(図参照)が、電子化されデジタルになり、介護情報基盤に格納されます。

利用者や利用者家族は、イナポータルから介護情報基盤にアクセスし、ケアプランの電子同意・電子交付といったことになります。計画書や報告書等の在り方も変わってくるかもしれません。

時代が変わるんです。今まで通りにではないので、少しでも早く思考の転換が必要です。

頭がいいとか賢いとかではなく、変われる人や企業でなければ生き残れません。変わりたくないという個人や企業は、今後痛みを伴うこともあります。その際は、痛みを受け入れるしかありません。

痛みを感じ続けて生きるのは辛いので、個人も企業も勇気をもって『上手く行かない今までの自分たちの思考』を捨てる勇気を持つべきではないでしょうか?

人は知らないことや分からないことが怖いです。だから拒否する人が多いです。とりあえず拒否。

でも、拒否することに力を使っても、解決に力を使っても同じ労力です。当然、後者の方が結果は明るいです。未来があります。前者は未来がありません。どちらが効率的か?わかりますよね。
何か壁にぶつかった時、『逃げる選択』と『勇気を使う選択肢』があった場合は、間違いなく、『勇気を使う選択肢』を選ぶことをお勧めします。

それが挑戦だと思います🙌

それができたら、次は必ず新たな一歩につながると思います💪

この記事をシェアする

記事一覧へ戻る

コメント Comments

コメント一覧

コメントはありません。

コメントする

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

トラックバックURL

https://triedcaremanagement.blog/ict-date/236/trackback/

関連記事 Relation Entry