横浜市山中市長、首藤副県知事に取り組みの報告 | トライドケアマネジメントの活動ブログ-単独型（独立型）ケアマネ事務所

総理大臣表彰に伴う報告

10/28　横浜市山中市長を表敬訪問しました

10/28(火）内閣総理大臣表彰受賞の報告で、横浜市山中市長を表敬訪問しました。

データ連携システムの導入による生産性向上、事務員配置に伴う業務内容の精査と役割拡張、人材育成の重要性、それらの取り組みを行ったことでの、紙の枚数削減、封筒詰めやFAX時間の短縮、削減時間を利用者増につなげ増収からの賃金UPといった一連の流れをご報告することができました😊

山中市長より、弊社の取り組みを評価していただき、特に賃金UPまでつなげたことを高く評価いただいたことが嬉しかったです。こういった場に、各現場リーダーと共に参加できたことも喜ばしいことです！

山中市長より、『なぜケアプランデータ連携システムを導入しようと思ったのですか？』と質問を受けました。

私からは『弊社の事務スタッフが、自分たちのやっている仕事（印刷→FAX→シュレダー→お金をかけて事業ゴミで捨てる）が最終的にお金をかけて捨てるというのは悲しい』といった発言があり、人を疲弊させることはやってはいけないと思い、すぐに調べて、同等のツールは複数あったものの、厚労省・国保中央会が構築したとなればこのツールしかないと思い、即導入に至りましたとお答えしました💪

無駄に働く人を疲弊させてはいけません。解決できる手段があるなら迷わず取り組むべきと考えます。データ連携だけの話ではありません🧐

生産性向上を円滑に進めるには人材育成が必要です。生産性向上と人材育成は両輪だと考えています。

山中市長はじめ、横浜市健康福祉局の皆様、お忙しい中お時間をいただき、ありがとうございました😊

横浜市議会議員いそべ圭太議員と面談

ケアマネジャーのシャドーワークについて取り組むようご意見をいただきました。

このシャドーワーク挙げればきりがありません。シャドーワークのことも知らずに当たり前のようにケアマネジャーに指示を出す医療機関はまだまだあります。自分たちでなければケアマネがやればいい？たぶん何も考えずにそういった結論に足るのだともいます。

はっきり言いますが、ケアマネジャーはやることが決まっている。何でもかんでもできるわけではありません。うっかりすると行政機関でも何でもかんでもケアマネです。

人材難のご時世でなければ、ずーっとシャドーワークしてたでしょうね。国も行政もこの部分に目をつぶり続けてきたので、良いことだと思います。

個人的にはそこの加算を付けるとかはやめてほしいです。完全自費の部分や、明確なフローを提示すべきと考えます。

磯部議員からご意見いただいたことは大きなことだと思っております。

磯部議員ありがとうございます。

市議会見学

こういった機会はめったにないので見学させていただきました。ふざけた写真も多いですが、こんな場所に来たらやるだろう～😅と自分たちに甘いトライドでした(笑)

写真集

11/1　介護フェスにて副知事に取り組み報告

神奈川県庁からお声掛けいただき、横浜そごう9階新都市ホールにて『介護フェアinかながわ』に参加させていただきました☺️

官邸では1分だったプレゼンが、今回はなんと！5分！(笑)2時間をギュッと5分に縮めて超駆け足でプレゼンしました。今回も内閣総理大臣表彰の表彰状の出番です！本当に凄い！表彰状の力💪

在宅サービスは少ないイメージでしたが、お構いなしにプレゼンしてきました😅できればプレゼン時間は最低でも15分、欲を言えば1時間以上欲しいです。とは言えども、プレゼン時間を確保してくれた県の方の配慮に感謝です☺️ちなみにですが、プレゼンは私だけだということを、今日知りました💦恐縮です。ありがとうございました！

神奈川県首藤副知事と撮影📷パシャリ！笑ってはいるけど目が開いていない、、、無念！

横浜市含め、神奈川県においていち早く介護DXの形が整っていくと良いなと思っているところです💪
ローカル業務に伴う無駄が省かれ、売り上げUP、有給取得率UP、離職率低下、賃金UP等が進んでほしいと思うところです🙌🙌

本気になればできると思うんですよね！