2024年12月号、2025年1月号、2月号に掲載されました

以前、日経新聞に取り上げていただいたことはありましたが、今回は日経ヘルスケアです。

12月号

ここでは、ケアプランデータ連携システムを活用した具体的な成果やメリットを取り上げていただきました。

1月号

事務スタッフへのケアマネ業務一部代行の取り組みを取り上げていただきました。代行といっても責任の問題もあるので、当然ながら何でもかんでもではありません。

弊社の事務スタッフはとてもやります!(笑)事務スタッフはケアマネジメントプロセスを教えれば、理解し色々な場面で活躍してくれます。トライドは事務スタッフなしには、もはや成り立ちません。日々の活躍に感謝です🙂

2月号

2月号では、貢献度の評価や求人に伴うweb活用、生産性向上に伴う賃上げ(平均年収のUP)ついて取り上げていただきました。

まとめ

12月~2月号の全てでいえるのが仕組化です。それを早い段階から行い、どんどんブラッシュアップさせていくことでより高い効果が期待出来たり、変わり続けることで状況に合わせて業務内容に変化させることができます。

変わり続けるスタンスは柔軟な人や企業を作ります。

ケアマネの仕事は複雑で難しいです。そんな難しい内容でも何度もメールで理解しようとしてくれた記者の山口さんに感謝です😄

トライドの取り組みに興味をもってくれたことが何よりも嬉しかったです。

3号連続で取り上げるということは稀だそうです。嬉しいですね🤭

今までコツコツと課題に向きあい、ちょっとしたことでも挑戦でした。今でも変わりはありません。

生産性向上と同時に賃上げを行ってきました。一見当たり前のように聞こえるかもしれないですが、そんなに簡単ではありません。

偉そうですが、見えないものをなんとか見通し、結論付けて動く。それが事業だと思っています。

小企業が行うにはそれなりのシミュレーションが必要で、上手く行かなかったらどうしよう、、、そんな弱気になることもあるのが正直なところです。

スタッフが頑張っているのだから会社が頑張らなくてどうする!そう思わせてくれるスタッフがいたからこそトライドには今があるのです。

時々、よくここまで来たな、と思うことがあります。見えないものを登ってきたことは確かです。みんなで、ここまで来たんです。

先日も、スタッフに『見えないものをなんとか見通し、結論付けて動く。それが事業です。』と伝えました。今後を見通して数値化してほしいと宿題を出しました。みんな大苦戦(笑)、そりゃそうでしょうね。そんなこと言われたことないし。でも、そのレベルに入ったと感じています。

私も苦戦です💦笑っていられません😓

でも次の全体ミーティングまでには、それなりの答えは出すつもりです。

そして、そこでの意見をまとめて、もっと成長するために4月に『ザ・ホスピタリティチーム株式会社』の船坂先生を招いて研修を行います。全てにおいてホスピタリティは超大事なんです。

ケアマネや事務スタッフには挑戦を求めています。今も現在進行中で求めています。だからこそ会社も挑戦する姿勢が必要です。会社の挑戦は、スタッフに対するホスピタリティです。

これもよくいうのですが、マンガで『やられそうになると強くなる』ことがありますよね。限界の先にはまだ先がある。少年マンガお決まり普遍的法則です。実はリアルでも同じです。

最近はだいぶ慣れましたが、『怖いな』、『不安だな』と思う時は、一歩前に踏み出し挑戦した方がはるかに解決が早いです。そう感じる毎日です🤭

スタッフが挑戦している写真!「

挑戦している写真です(笑)

真ん中に座っているのは雨宮CM。たまたまセットアップを着てきたスタッフが多かったので、とりあえず記念に一枚、パシャリ!📷

物静かな雨宮CMが頑張っています!ダチョウ倶楽部のようなポーズ!

雨宮CMより『吉江CMがいなかったので頑張らなきゃと思いました』とのことです。

素晴らしい挑戦ですね(笑)

吉江CMもさぞ喜んでくれたと思います🤭

タイトルは、『雨宮CMとゆかいな仲間たち』最高です。

私も挑戦!

2/3東京ケアウィーク’25(ビッグサイト)登壇してきました。だんだん話すことに慣れてきた私です。データ連携のセミナーは私なりの挑戦ですが、最近はPPTを見ないで話している自分がおり、ちょっとびっくり😅

80人キャパの会場でしたが、申し込み自体が少なく💦事務局側も椅子を減らす対応でした。最終的な応募は30名、参加者は20名でした。人気ないなー!!

満席にできず恐縮です。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。少なくたって本気で話します💪

データ連携は介護業界が変わる第一歩です。今後デジタル化が進むにもかかわらず、なかなかそこに足を踏み込もうとしないのが介護事業者です。実に残念に感じてしまいます。早く取り入れた方が良いことは間違いありません。データ連携がスタートし既に2年が経過しています。

もう十分時間は経ちました。経営者、働く人、共に問題があることは間違いありません。

現在、施設サービスの加算として『生産性向上推進体制加算』がありますが、次回の改正でが在宅サービスにも導入される見通しです。データ連携システムを取り入れていなければプラスかマイナスといった話でになるようです。

ギリギリに動いたところでローカルからデジタルに変わる事は難しいでしょう。

出会い

地元横浜から来られた方もおりましたし、記者の方もいました。鎌倉市で包括・居宅を運営する特養の施設長さんはとても印象的でした。不思議なもので、波長が合うとまるで知らない人同士でも出会うんですね。

施設長さんと少し話したのですが、他人や行政任せにせず、未来を切り開こうとしてるんだなって感じました。共感できました。

その施設長さんから、研修講師のお誘いを受けました。私がお力になれるかなんとも言えませんが、距離も遠いわけではないので、微力ながらお力になれたらと思います。

先ほども言いましたが波長が合うと出会うんです。ただ、出会う人は良い人ばかりとは限りません。

協力すべき人、そうでない人は明確に分かれます

絶対に協力したくない人の定義は、「自分のことしか考えていない人」です。多くの場合は、会社のことやスタッフのことを考えている人がほとんどです。そういう場合は、私ができることは協力したいと思います🙂

でも、その逆の人には私の貴重な時間を投資する価値はありません。

せっかく時間を使うなら、有意義と思えることに時間を使った方が良いです!

スタッフも頑張っておりますが、私もできることは頑張っていくつもりです!