思ったより便利なヘッドセット
昨年から、今年の2月頃にかけて、iPadからsurfaceに変更することで、精度の高いテレワークが実現でき、社内PCの購入の必要性もなくなり、大きな業務改善につながりました。
その後、他にもできる業務改善はないかと模索しており、知り合いの社長さんにBluetoothイヤホンを教えてもらい。一人のケアマネさんにモニターになってもらい、どれくらい便利になるのか?手間が省けるのか実践しました。
Bluetoothイヤホンのメリット
イヤホンを活用することで、スマホからの発信・受信ともに両手が空き、記録を打ちながら電話をすることができます。これは便利です。マジ便利!
スマホを肩と耳で挟まなくてOKです!タイムリーな記録が入力できます。
きっと優れた介護ソフトとヘッドセットがあれば、音声入力もスムーズなんだと思います。トライドが使っている介護ソフト(トリケアトプス)は、音声入力は苦手な感じです(笑)
Bluetoothイヤホンのデメリット
BluetoothをいちいちON/OFFにする必要があり、OFFにしないと電話の着信音が聞こえません、、、
結構OFFにし忘れます。最大のデメリットといえます。
最近はコールセンターみたいになってきた
そこで、有線のヘッドセットにしました。有線の場合、差しっぱなしでも着信音は聞こえます。なので、ON/OFFを考える必要がありません。ややローカル感が否めませんが、ロジクールの1800円という、お得なヘッドセットを全員分購入し活用しています。
出来れば固定の電話機にもヘッドセットを差したいくらいです。
二人ともヘッドセットを使って、相談支援中。
こちらはオンラインミーティング
トライドは2つのグループに分けており、グループごとにミーティングを行い、その後、週一回全体ミーティングを行っています。
今日は主に中区・南区・保土ヶ谷区を担当するグループのグループミーティングです。一名のケアマネさんが直行直帰でなので、自宅からオンラインで参加しています。
普通のイヤホンよりもヘッドセットの方がマイクがあるので、音がクリアです。
隣のグループは主に神奈川区を担当しているグループです。
こちらは、全員集まれたので普通にグループミーティングしています。対話の時間はとっても大事です。仕事感?が思いっきり出てますね(笑)素敵です。
まとめ
ヘッドセットはとても便利なアイテムです!大した時間削減ではありませんが、じみに生産性向上につながります。
今回はヘッドセットの事を記事にしましたが、オンラインを活用する場面が本当に多くなりました。最近は、モニタリングや退院前カンファレンスも徐々に増えてきましたしね!
少しでも効率よく働ける環境を整備できればと思います。