東京JAZZ FES

ここ数年毎年見に行っているTOKYO JAZZ FESTIVAL。今年は、国際フォーラムではなく、NHKホール。

渋谷は人が多くて本当疲れますね。

 

無料でも楽しめますが、3,800円で超レジェンド級のJazzミュージシャンのパフォーマンスが楽しめます。

お勧めです!

 

昨年は、ハービー・ハンコック、セルジオ・メンデス…

一昨年は、日野皓正 & ラリー・カールトン、ハービー・ハンコック & ウェイン・ショーター…

まぁ~とにかくお値段以上であることは間違いありません!

 

毎年、3,800円を支払い、Hallステージを見に行くのですが、昼も夜も3ステージづつやるので、結構長いです。

今年も昼のステージを見に行ったのですが、2ステージ目で寝てしまいました;^^

ゴーゴーペンギン半分覚えていません。

 

今日の昼のステージの最後は、THE COREA / GADD BANDです。

まぁ~豪華です。楽器も多くにぎやかでとにかく楽しい。GratefulDeadの即興がJazzの影響というのもうなずけるくらい即興だったような気がします。長い曲は陶酔しますね。

とても素敵な時間です!出来れば、今日のステージを屋外で、ビールを飲みながら3時間見たいところです。

 

おかげでライブ中は風邪が治ったと思うくらい気持ちよかったです。

錯覚でした。風邪は治っていません;^^

 

9/4㈪は一日ファシリテーターなので、明日はじっと家にいます。そしてコンディションを整えます。

Fesはいいですね~。

 

時間はあるけど行くところがないと思っている方は、毎年9月は『TOKYO JAZZ FESTIVAL』と覚えておいてください。無料、又は低額で、沢山楽しめます。

ちなみに私はJazzよりもRockやBluesの方が好きです。TOKYO JAZZ FESTIVALのおかげで、Jazzが好きになりました。

 

今月末は、Blue Note JAZZ FESTIVAL 2017です。行きたいですが、Jazz勉強不足の私には、チケットが高いです。よって、却下です。

 

 

THE COREA / GADD BAND
チック・コリアとスティーヴ・ガッドといえば、もはや伝説の域に達しているが、二人がタグを組んで生み出す音楽は常に新しい。ガッドがReturn to Forever初の電子ドラマーとして参加して以来、「The Leprechaun」、「My Spanish Heart」、「Three Quartets and Friends」など、二人は革新的なアルバムを次々と発表してきた。そして今回、初めて二人でバンドリーダーとなり再始動する。脇を固めるのは、ベニンの天才ギタリスト、リオーネル・ルエケ、サックスとフルートにチックのOrigin時代の秘蔵っ子スティーヴ・ウィルソン、ベースの名奏者カリートス・デル・プエルト、そしてブラジルのパーカッションの匠ルイシート・キンテーロと、そうそうたる若手たち。今秋には新アルバムをリリース予定。

the HALL 9月2日(土)昼公演:THE JAZZ STREAM

THE COREA / GADD BAND
チック・コリア、スティーヴ・ガッド、リオーネル・ルエケ、カリートス・デル・プエルト、ルイシート・キンテーロ、スティーヴ・ウィルソン

参考URL:http://www.tokyo-jazz.com/jp/artists/#artist

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