2024年12月は、めまぐるしい(笑)

平均年収のUP

年収・賃金UP

R5、R6年と段階的に基本給や手当をUPしてきました。ケアプランデータ連携システムの導入に伴い、事務スタッフの増員や、件数増の目標設定などをしました。スタッフもよく頑張ってくれました。

その結果、

平均年収が、R5年の451万から、R6年は491万にUP!

しかも、500万円プレーヤーが2名誕生しています。

世の中の平均年収に追いつくことと、ケアマネだけで500万円プレーヤーの誕生を真剣に考え取り組んできました。わずか一年で、大きく飛躍しました。

あるスタッフが年収500万を目指す目標を設定していました。そのスタッフから、「所長、見えちゃいました!」と声をかけられました。

「見えた?」「おおおおーー見えたんだ!」(笑)嬉しいですよね。

一日、一週間、一か月、一年と、どう考えどう取り組むか?だらだらと同じ期間を過ごしても同じ時間ですが、その濃さはまるで異なります。たった一年で「見えちゃう」(笑)ので、誰だって、できないことはないのです。きっと今のままで数年取り組めば、役職がつかなくても500万円は達成可能でしょう。

『時は金なり』、時間は皆が持っている大事なお金なんです。どう使うか?それが大事だということです。

仕事はセンス?

ケアマネはセンスの仕事ですが、アスリートではないので、生まれ持って必要なものはないかと思います。では、どんなセンスが必要なのか?

『素直で、まじめで、優しい人』が、何よりもセンスのある人だと思います。こういう人はどんどん吸収し、素直なので変化することもできます。とても大事な要素と考えています。

普通のようなことが、実は超大事。

そんな方からの応募お待ちしております🙂

あと2名募集中です。是非、勇気をもって、直接応募画面又はお電話でご応募ください。怖い会社じゃありませんよ🤭

ビジネスモデルの変革

もはやトライドのケアマネ業務は、今までの居宅介護支援のビジネスモデルからだいぶ変わっていると思います。理解できない人もいると思いますが、大事なことはトライドがどう考え行動するのか?ここです。

ICT・デジタル活用、ケアマネ業務を事務スタッフに一部代行。ケアマネはケアマネにしかできない仕事に集中する。満足せずに、常に、活用できるツールはないのか?ケアマネ業務をより事務に一部代行できないのか?それをみんなで考え実行する。そして、このサイクルの繰り返しと仕組化を行う。

考え方次第で可能性はどんどん広がります。あとはやるかやらないか。これだけです。会社とスタッフが共通認識の元どれだけ本気になれるか、だと思います。

頭がいいとか賢いとかではなく、柔軟に変わることのできる人や企業が最も強い、と感じています。

この変化についてきてくれたスタッフのみんなに感謝です😄

みんな、やってくれましたね!(笑)

すごいスタッフがそろったもんです。

令和7年度 介護職員の働きやすい職場環境づくり 内閣総理大臣表彰及び厚生労働大臣表彰 応募

対象となる介護サービス事業所
応募可能な介護サービス事業所は次の通りです。

(1)介護サービス事業所(介護保険法第8条第1項に定める「居宅サービス」、「地域密着型サービス」及び第8条の2に定める「居宅介護支援」を実施している者(各介護予防サービス、介護予防支援及び介護予防・日常生活支援総合事業(指定サービス・介護予防ケアマネジメントを含む)
※介護保険サービスが対象となります。例えば、訪問看護事業所の場合は介護保険サービスとして指定を受けていれば応募可能です。
(2)介護老人福祉施設(地域密着型含む)、介護老人保健施設、介護医療院、有料老人ホーム(いわゆる介護付き有料老人ホーム、住宅型有料老人ホーム等)、養護老人ホーム、軽費老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅の事業者

※事業所単位での応募となります。法人単位での応募はできません。
※1施設内の複数の介護サービス事業所で取り組んでいる場合、チーム構成や主として取組を実施した職員数等を勘案して合理的と判断できるサービス種別で応募してください。

表彰の対象となる取組

以下の3つのいずれかに該当する取組が表彰の対象となります。

(待遇改善)・・・事業所の賃金、休暇等に係る事業所内の各種制度の整備等により、職員の待遇改善につながっている取組
(人材育成)・・・職員の採用時からの計画的な研修実施やキャリアパスの明示、資格取得に対する支援制度の確立等により、職員の人材育成につながっている取組
(生産性向上)・・・介護テクノロジーの活用等により、事業所における業務課題を解決し、職員の業務負担の軽減や提供サービスの質の確保等の介護現場の生産性向上につながっている取組

※取組は3つ記載できますが、下記の推薦調書における小分類の文頭に【】で示す分類( 【待遇改善】)【人材確保】 【生産性向上】 )はそれぞれ1つずつまでになるよう記載してください。(例えば、「 【待遇改善】賃金水準の向上」の取組と「 【待遇改善】時間外労働の削減」の取組をどちらも実施している場合でも、特に優れた取組1つに絞って記載してください。)
※ア~ウのうち、複数の優れた取組を実施している場合は評価の際に加点の対象となります。

参考URL:https://www.mhlw.go.jp/stf/kaigo-hyosyo-top.html

大して説明も読まずに突貫作業で推薦調書を作成したところ、びっしり、すべて生産性向上になってしまいました。説明は読まないとダメですね💦

慌てて修正です。

待遇改善、人材育成、生産性向上、全ての項目で今までやってきたことを文章化し、昨日メールで提出しました。先進的な取り組みをしている事業者はあると思います。トライドも小企業なりに頑張ってきました。内閣総理大臣賞!とりたい(笑)

そんなに甘くないでしょうが、ケアマネと事務スタッフの頑張りが形になると嬉しいです🙂

包括スタッフとのお別れ

トライドの大好きな地域包括支援センター若竹苑のスタッフが退職です😭とてもやさしい方で、大好きな方です。12/26にご挨拶に行ってきました。

今まで一緒に仕事ができたことを嬉しく思います。感謝です!お疲れさまでした。

新人2人と2か月面談

入職後、めまぐるしく過ぎたこの2か月、新人2にお疲れさまと言ってあげたいです。どんどん吸収しているな~て感じです。

スタッフの数が増え、みんなでサポートできるので良かったです。

大事なことは知識や技術ではない

知識や技術なんて自然とついてきます。最も大事なのは、人間力です。間違いありません。

『個』の成長がなければ、専門知識を上手に使いこなすことはできません。専門職としての成長は大事ですが、ベースにあるのは『個』の成長です。

上手く行かない時、辛いと思う時、不安な時、

①一歩踏み出すのか?

②避けて通るのか?

正解は→①です。常には難しいでしょうが、『一歩踏み出す』方がはるかに解決に近づきます。その為には勇気を持つことです。怖いと思ったら勇気をもって一歩踏み出す。それを繰り返せば、どんどん成長していきます🙂

トライドのケアマネは未経験から始めたケアマネばかりです。経験者でなければ上手くいかない?のであれば、とっくに上手くいっていません。

だからこそ、私強く言いたい!

ケアマネ経験なんて不要。むしろない方が成功しやすい。

今後の2人の成長が楽しみです😄

まとめ

この2年間、変化をしながらとにかく走ってきました。スタッフのみんな、ついてきてくれてありがとうとうございました👌この2年間の成長は、今後デジタル化によるビジネスモデルの変化にも、きっと耐えうるものです。

何件か、移動中の事故もありましたが、大したケガもなく仕事をすることができました。身体が無事なら営業スクーターが壊れたって問題なしです。むしろそんなのどうでもよい。

だから、本当に良かった🙂

スタッフのみんな、協力してくれた皆さま、ありがとうございました🫡👏